少年キャンプいよいよ最終日！
朝から良いお天気で大掃除日和です。
今年の夏のキャンプはこれでおしまいなので
本格的な大掃除が始まりました！
テントも全部お片づけしてスッキリ！
みんなの絵日記が面白すぎる！
今回はみんな絵日記が上手で読み応えがありました。
鳥の巣箱作りでミリ単位のお話してたからか、
マシュマロの膨らみ具合もミリ単位（笑）
でも２ミリじゃ、味は変わらないかもね。
初めて見たオニヤンマと自分のサイズ対比感が素晴らしい！
マックよりもうまかったって！（笑）
いい匂いがしたポテトの葉っぱは、タイムというハーブだよ。
ダイチは絵と文章のセンスが最高！
ユウシンが描いた夜景も素晴らしいね！
初日にみんなで見た満月が八ヶ岳から昇ってくる月の出を描いたんだね。
「はなちゃん、いつも私が言いたいことを伝えてくれてありがとう。
たかちゃんの奥さんより」笑！
すっかりニワトリさんたちと仲良くなったフヅキは
ニワトリがう◯ちしてTシャツが汚れても、全然動じません。
「洗えばいいから！」ってさすがです！
男子たちは焚き火がお気に入りのようです。
火起こしも出来るようになったしね！
最初は、男子対女子で別れてケンカしてたけど（いつものこと）
最後は、みんな仲良く１列に座って八ヶ岳を眺めながら
なんだかくだらないけど面白いことを話していました。
こういうなんでもない時間って後になって、ジワ〜って思い出すんですよね。
可愛い子供たち。
最後は恒例のお別れ会。
みんなに１番美味しかったもの、楽しかったこと、将来の夢を発表してもらいます。
動画は、ストーリーズにアップしていますので、
ぜひそちらをご覧ください！
最後にみんなが作った名札を飾って、ここに来た証を残します。
3719がある限り、ここにずっと残されていくものです。
茅野駅でお土産タイム〜
ハナはお母さんとお父さんにビールを買ってました！
今夜はこのビールで乾杯しながら
少年キャンプのお土産話をするのかな？
みんなそれぞれのお土産選び。
コウノスケはアルクマ君のぬいぐるみを買って「インディ」と名付けていました。
ちなみに持って帰ったカブトムシの名前は「カブインディ」だそうです。
インディ（我が家の愛犬）が大好きなようです。可愛がってくれてありがとうね！
電車で大騒ぎしないか心配・・・（笑）
今回のスタッフ、卒業生のケイジとエイタロウ。
今年は二人とも、２回お手伝いに来てくれました。
スタッフになりたての最初の頃は、スタッフなのか参加者なのかわからない感じでしたが（笑）
すっかり成長して、私やダンくんが何も言わなくても仕事をしっかりしてくれるようになって
本当にありがたいし、頼もしい限り。
参加者の子供達と歳の近いエイタロウ先輩は、フレンドリースタッフとしてみんなと一緒に遊んだ身近な存在としての役割。
ケイジ先輩は、時に厳しく、時に優しく、子供達のリーダー的存在としての役割をしっかり果たしてくれました。
また冬のキャンプでもよろしく頼みますよ〜
というわけで、2021年夏の少年キャンプは無事に終了しました！
参加してくださったみなさま、
ボランティアスタッフとしてご協力してくださったみなさま
本当にありがとうございました！
さらにコロナの感染拡大が広まる中、少年キャンプを開催するリスク
少年キャンプに参加させる保護者の方々のリスク
そしてこのブログを通して傍観する方々の考え方
色々なご意見もあるかと思いますが、
普段から様々な制約の中で暮らしている子供達に
ほんの少しの間でも、自然の中でのびのびとマスクなしに空気を吸い
友達と力尽きるまで思いっきり遊び、美味しいご飯をお腹いっぱい食べること
そんな当たり前のことを当たり前に体験させること
それが私たちのシンプルな願いなのです。
そして、夏の少年キャンプに参加するこどもたちのために
尽力を尽くしてくださった各社、個人のみなさま
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ビームス様
サントリーホールディングス株式会社様
岡美里さん（アートワーク教室）
石橋直美さん（料理番長）
リビルディングセンタージャパン様（古材で一輪挿しを作るワークショップ）
アベクミコ様（料理番長）
伊藤嘉朗様（鳥の巣箱作りワークショップ）
和田貴博様（カメラ＆ドローン撮影）
チルクス総菜店様（カレーケータリング）
伊藤宏真君（少年キャンプ卒業生）
伊藤慶二君（少年キャンプ卒業生）
深見英太郎君（少年キャンプ卒業生）
吉兼由美子さん（少年キャンプ卒業生）
少年キャンプが終われば、夏も終わりです。季節はもう秋。
この少年キャンプのために４月から全力を注いで来たので少し休憩します！
次回は冬の少年キャンプを１２月２６日（日）〜２９日（水）の日程で開催予定です。
また冬に元気なみんなと会えることを楽しみにしています！
