有元くるみさんのお料理教室スタートです。
昨日みんなで収穫したブルーベリーを使って、ソースを作り
トライフルを作ります。
トライフルとは、イギリスのデザートで、
カスタードクリーム、フルーツ、フルーツソース、スポンジケーキ(今回はカステラ)
生クリームを層状に重ねて作っていくお菓子。
まずは、スパイシーなブルーベリーソース作り。
黒胡椒をたっぷり挽いて。
カルダモン投入〜
続いて、カスタードクリームを作ります。
そんなに固いクリームにしないのがポイント。
これくらいトロトロ。少し冷めたらラム酒を加え、さらに冷やします。
くるみさんのスパイスボックス。どこへ旅する時もこれを持って行くんだって。素敵!
そういえば、先日インドへ行っていたくるみさん。
9月のANAの機内誌「翼の王国」で、インドトリップの記事が掲載されるそうです。
インド旅にもこのスパイスボックス持って行ったのかな?
9月に飛行機に乗る予定がある方は、ぜひANAに乗りましょう!
そして、くるみさんの記事を読みましょう〜
すべての材料が揃ったところで、盛りつけです。
ここが肝心。センスの見せ所。
カスタードクリーム、ホイップクリーム、フルーツソース、オレンジ、ブルーベリー、
カステラをバランスよく、見栄え良く、盛りつけていきます。
巨大なパフェが完成〜
ひとつじゃ足りないので、もうひとつ作りましょう。
お庭に咲いてるお花も飾って・・・。
オレンジとパープルとグリーンがきれい!
そういえば、このガールズキャンプで、ダンくんはすっかり「薔薇王子」と
呼ばれるようになりました(笑)。
そんな薔薇王子からもらったバラを髪に差して作業するくるみさん。かわいい。
完成したトライフルを見て、感激の雄叫び。そして撮影大会。
ここ3食の食事パターンが定着しました。
それにしても女子は、感動の表現が素直でいいね。「きゃー、かわいい!」って
何度聞いてもうれしい言葉です。
でもホントに「きゃー、かわいい!」っていうくらい素敵なトライフル!
最初くるみさんに「トライフルを作ろうと思ってるんだけど〜」って相談された時
正直「トライフル?なんのこっちゃ!」だったのですが、くるみさんの言うことは
間違いないし、わたしも食べてみたいし興味もあったので、
「いいね、いいね!何でもいいよ!」ってよくわからず答えてたのですが(笑)
さすがくるみさん!想像以上のものを作ってくれました。
それにしても、我が家にある食器を総動員して、センス良く盛りつけてくれました。
「どの食器を使おうかな?どの野菜をどうやって調理しようかな?飾り付けはどうする?」
って、アタマの体操しながら色々考えるのが楽しいのだそうです。
じゃー、これからもそんなくるみさんのために、食器買いまくるかー!?
ちなみに上の写真のカップは、ハワイでベタ(魚)を飼うために買ったグラス(笑)。
下のオレンジのお皿もハワイのROSSで1ドルくらいだった(笑)!
そして、8月14日がお誕生日だったミカリン。
こっそりロウソク用意して、HAPPY BIRTH DAY!!!
make a wish ミカリン!
ガールズキャンプを通じて仲良くなったミカリン。
これからも仲良くしてね〜
食べるのもったいないけど、食べたいので、崩します(笑)。
wasaraの小皿に一口ずつトッピング!
久々にwasara使いましたが、やはり美しいですね。
美味しいトライフルを満喫していたら、もう帰る時間!
楽しい時間は早く過ぎ去るものです。
この2日間、みんなと一緒に笑って、食べて、飲んで、走って、
とても充実した時間を過ごすことができました。
前回10回目のガールズキャンプを開催した時は
「今までのガールズキャンプの中で1番楽しかった!」と言ったけど
今回もまた、「今までのガールズキャンプの中で1番楽しかった!」と言いたい!
だから次回もきっと「今までのガールズキャンプの中で1番楽しかった!」と
言わなくちゃいけないんだろうけど、自分の中のハードルをどんどん高くしていくことは
プレッシャーではなく、むしろ楽しいし、自分たちがコレ楽しい!と信じていることが、
みんなにも伝わっていくことがとてもうれしいのです。
第一、主催している人間が楽しまないと、参加してくれる人が楽しんでくれるわけがない、
と思っているので、これからも本気で遊びたい女子に向けて
本気で遊べるガールズキャンプを続けて行こうと思っています。
さて、次回はいつ、どこで、何をしようかな〜?!
そして今回、このガールズキャンプにご協賛&ご協力してくださったみなさまに
心からお礼申し上げます。
株式会社ミスズ様(ループウィラー)
レッドブル・ジャパン株式会社様
SPAD様
青木卓也選手
有元くるみさん
そして、ガールズキャンプに参加してくださった15名のガールズにも!
みなさま、本当にありがとうございました!
また次回も、よろしくお願いします。